Sambaのセキュリティモデル(1)
security=share
- 共有毎に決まったUNIXユーザ(パスワード)で接続します。
- 個別ユーザ登録が必要ないので運用が簡単です。
- パスワードを複数の人と共有したり、パスワードだけの保護になるのでセキュリティ的に弱く、小規模ユーザ向けです。
security=user
- 認証をそのUNIXマシン上で行います。
- 基本的にユーザ登録が必要です。
- Win98/NT4/Win2000の場合、UNIXパスワードに加え、Samba専用パスワードを管理する必要があります。(SWATを活用しましょう)