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日本 Samba ユーザ会 (Samba Users Group Japan)
賛助会員加入のお願い各担当者様日本Sambaユーザ会 賛助会員加入のお願い
1999年11月12日 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 1999年11月12日に日本Sambaユーザ会が発足されました。 SambaはWindows NT互換のファイルサーバ/プリント・サーバを実現するオープン・ソース・ソフトウェアとして、現在ビジネス利用で大変注目されており、本会はその利用の普及促進をはかるものです。 そこでSambaを活用されている以下の皆様を対象に賛助をお願いしようと考えております。
つきましては、本会の趣旨に賛同し、Sambaコミュニティの発展を支援し、ご協力していただけるよう、本会の賛助会員としてのご加盟をお願いしたいと思いますので、よろしくお取りはからいくださいますよう、お願い申し上げます。 賛助会員は随時募集させていただいております。 参加連絡先: staff@samba.gr.jp 記入事項: (1) 貴社名 日本Sambaユーザ会に関するお問い合わせは、ご連絡させて頂いた担当、もしくは、
staff@samba.gr.jp にお願いします。 敬具 1.賛助会員の特典
2.賛助会員の義務および会費について現在の所、賛助会員に明確な義務はありませんし、固定的な会費は徴収いたしません。 3.SambaとはSamba(「サンバ」と呼称します)は、以下のUNIXおよびUNIX互換マシンをWindows
NT互換のファイルサーバ/プリント・サーバにするオープン・ソース・ソフトウェアです。
SambaはオーストラリアのAndrew Tridgell氏らによって1993年に開発されました。 現在世界で500万台以上のUNIXマシンでSambaは稼働しており、Linuxの普及に伴って、WindowsNTサーバを置き換える事例も増えて来ています。 現在Sambaは、Linuxcare社のAndrew Tridgell氏やSGIのJeremy Allison氏、Turbo
Linux社のJohn H Terpstra氏らによってボランティアではなく、専任の担当者によって、開発・サポートが行われています。 今後リリース予定の Samba 3.0 では、Windowsドメインコントローラの正式サポートLDAP認証の正式サポートなど、今後ますますユーザ企業への利便性・適応性が増すと考えています。 4.日本Sambaユーザ会設立の経緯1996年6月に佐藤文優氏および太田俊哉氏によって、Samba付属ドキュメントの和訳が開始され、fj.sources ニュースグループに公開されました。 1997年に佐藤文優氏によって、日本語によるSamba Webページ(http://samba.bento.ad.jp/)が運営開始され、同年7月に太田俊哉氏によって、日本Sambaユーザ メーリングリスト(Samba-JP ML)が運営開始されました。 1999年9月には、Samba日本語版( http://www.cityfujisawa.ne.jp/~odagiri/samba/
)を小田切耕司氏がリリースしました。 現在Samba Webページは 月17万件ヒット以上を記録し、メーリングリストは1,900人を越える参加者を有するようになっています。 昨年以来のLinuxブーム、およびSambaの機能向上に伴い、Sambaの普及が進み、それに伴いメーリング・リストの利用やWWWの参照が急速に増大してきました。 そのため、ユーザの利便性の向上、日本におけるSambaのより一層の普及、および、Sambaの国際化への対応の対処等を組織だって行う必要性が、メーリング・リスト利用者を中心に認識されて来ました。 そこで、メーリング・リスト利用者有志で日本Sambaユーザ会を設立することになった次第です。 5.日本Sambaユーザ会の目的
6.日本Sambaユーザ会の事業
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