|
| Contents |
|---|
| Sambaとは? |
| Samba日本語版 |
| ドキュメント |
| 技術情報 |
| 紹介＆リンク |
| Community |
| プロジェクト |
| メーリングリスト |
| イベント |
| ユーザー会 |
| etc... |
| お問合せ |
| ご支援・ご協力 |
日本 Samba ユーザ会 (Samba Users Group Japan)
gccインストール方法
1.パッケージを入手し、展開する。
以下のgccのアーカイブを入手します。
| gcc-x.x.x.tar.gz |
入手先は以下など
ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/
ftp://ring.crl.go.jp/pub/GNU/
入手したアーカイブを展開します。 （以下はGNU TARを使用した例です）
| tar xzvf gcc-x.x.x.tar.gz |
2.ドキュメントを読む
gcc構築に関する詳細の情報は、"INSTALL"に記述されています。
3.configureを実行
| ./configure |
を実行します。
4.stage1コンパイラの作成
| make LANGUAGES=c |
エラー無く終了したら、できたオブジェクトをstage1というディレクトリに移動します。
| make stage1 |
5.stage2コンパイラの作成
作成されたstage1コンパイラを使って、stage2コンパイラを作成します。
| make CC="stage1/xgcc -Bstage1/" CFLAGS="-g -O2" |
エラー無く終了したら、できたオブジェクトをstage2というディレクトリに移動します。
| make stage2 |
6.stage3コンパイラの作成
作成されたstage2コンパイラを使って、stage3コンパイラを作成します。
| make CC="stage2/xgcc -Bstage2/" CFLAGS="-g -O2" |
必要に応じて以下を実行します
| make bootstrap |
7.インストール
作成されたstage3コンパイラと、その前のstage2コンパイラを比較します。
| make compare |
問題なければ、stage3コンパイラをインストールします。
| make install CC="stage2/xgcc -Bstage2/" CFLAGS="-g -O" |
必要に応じて以下を実行します
| CXX=gcc ./configure make CC=gcc make install |
小田切 耕司 odagiri@samba.gr.jp
Copyright © 1999-2025 日本 Samba ユーザー会 (Samba-JP)
2011-12-19 01:17:50 JST 更新
2011-12-19 01:17:50 JST 更新