是非是非source/VERSION
中にベンダーバージョンサフィックスと番号を
設定し、使用するパッケージのバージョニングを含めるために
source/script/mkvesion.sh
を呼び出してほしい。ベンダーバージョンを
作成するための関数を設定することがそこでは出来る。これにより、個別に構築したSambaシステム
(しばしばパッチを当てたパッケージ)から標準のSambaシステムを区別するのがとても容易になる。
例えば、良いバージョンの例は以下の通り:
Version 2.999+3.0.alpha21-5 for Debian
Samba3 はプラグインとしてSambaの一部を構築することをサポートしている。これは、たとえば、 ldapまたはmysqlサポートを別パッケージにすることが可能となり、その結果、通常のSamba パッケージがLDAPやmysqlに依存しないようにすることが出来る。Sambaの多くの部分をプラグイン として構築するためには、以下のように行う:
The option --with-shared-modules
は、たとえばidmap_XXX and vfs_XXX
のような特定のモジュールをサポートするために維持されている。例えば、
--with-shared-modules=idmap_ad
である。公式のリリース中で
サポートしないように、configure
コマンドにこのパラメーターを使用する。
./configure --with-shared-modules=rpc,vfs,auth,pdb,charset