vfs_extd_audit — 指定した Samba VFS の動作を記録
vfs objects = extd_audit
このVFSモジュールは samba(7)システムの一部である.
extd_audit VFSモジュールは指定されたクライアントの動作を smbd(8)ログと、システムログ syslog(3))両方に記録する。
extd_audit
smbd(8)でログをとるということは、 vfs_audit(8)でログをとることに他ならない。
このモジュールはスタック可能である。
このマニュアルは、Samba バージョン 4.20.4 用である。
オリジナルの Samba ソフトウェアと関連するユーティリティは、Andrew Tridgell によって作成された。現在 Samba は Samba Team に よって、Linuxカーネルの開発と同様のオープンソースプロジェクト として開発が行なわれている。
このドキュメントは、Samba 3.0.25 - 4.20.4 に対応する。
このドキュメントの翻訳は
平田祥司 (shouji@microft.co.jp)
によって行なわれた。