cifsdd(8): SMB 上でのファイルの変換とコピー
dbwrap_tool(1): dbwrap インタフェースによる低レベルな TDB/CTDB 操作ツール
eventlogadm(8): Samba のイベントログ格納領域にレコードを書き込む
idmap_ad(8): Winbind 用の idmap_ad バックエンド
idmap_autorid(8): Samba の Winbind 用 idmap_autoridバックエンド
idmap_hash(8): このバックエンドは使ってはいけない
idmap_ldap(8): SambaのWinbind用idmap_ldapバックエンド
idmap_nss(8): SambaのWinbind用idmap_nssバックエンド
idmap_rfc2307(8): Samba Winbindの idmap_rfc2307 バックエンド
idmap_rid(8): Winbind 用 idmap_rid バックエンド
idmap_script(8): Windows 向け Samba idmap_script バックエンド
idmap_tdb(8): SambaのWinbind用idmap_tdbバックエンド
idmap_tdb2(8): Samba の Winbind 用 idmap_tdb2 バックエンド
libsmbclient(7): ネットワークブラウザーのための拡張ライブラリであり、一般的なブラウジングの API を実装
lmhosts(5): Samba の NetBIOS hosts ファイル
log2pcap(1): Samba のログファイルからネットワークトレースを抽出
mdsearch(1): SMB サーバに対して Spotlight 検索を実行
mvxattr(1): 再帰的に拡張属性の名前を変更
net(8): Samba およびリモート CIFS サーバーの管理ツール
nmbd(8): NetBIOS over TCP/IP クライアントへの NetBIOS ネームサーバー機能の提供
nmblookup(1): NetBIOS 名を検索する NetBIOS over TCP/IP クライアント
ntlm_auth(1): Winbind 機構の NTLM 認証機能を外部から利用可能とするツール
pam_winbind(8): Winbind 機構の PAM モジュール
pam_winbind.conf(5): Winbindのための、PAMモジュール設定ファイル
pdbedit(8): SAM データベース (Samba ユーザーのデータベース) を管理
profiles(1): レジストリファイルの中の SID の値を表示、変更するユーティリティ
rpcclient(1): クライアント側の MS-RPC 関数を発行するツール
samba-bgqd(8): 非同期印刷関連のジョブを実行する、内部ヘルパプログラム
samba-dcerpcd(8): これは、Samba の DCERPC サーバプロセスの1つで、 RPC サービスが提供されているソケットをリッスンすることができ、 Samba が呼び出す DCERPC サービスの親プロセスである。別個に呼び出されない限り、要求に応じて smbd または winbind から呼び出され、名前付きパイプ (np) 上でだけヘルパープロセスとして DCERPC 機能を提供する。起動スクリプトを変更しない限り、ほとんどのインストール(スタンドアロン/メンバーサーバ/ AD サーバ)では、これが標準設定になる。Samba が Active Directory ドメインコントローラとして設定されている場合は smbd を起動する samba プロセスは、通常の DCERPC サービスを提供するが、 samba-dcerpcd ではないことに注意。システム起動スクリプトまたはデーモンによって個別に呼び出される場合は、global の smb.conf オプション false は samba-dcerpcd がスタンドアロンで起動することを許可するように設定する必要がある。
samba-log-parser(1): Samba (winbind) trace parser.
samba-regedit(8): ncursesベースの、Sambaレジストリを操作するためのツール
samba-tool(8): Samba 管理のためのメインツール
samba(7): UNIX 用の Windows AD と SMB/CIFS ファイルサーバー
samba(8): UNIX 用の Windows AD と SMB/CIFS ファイルサーバー
samba_downgrade_db(8): AD データベースのダウングレードを行うための Samba ツール
sharesec(1): 共有のACLに対する設定と取得
smb.conf(5): Samba の設定ファイル
smbcacls(1): Windows NT 上のファイルやディレクトリの ACL の取得や設定
smbclient(1): サーバー上の SMB/CIFS リソースにアクセスする ftp のようなクライアント
smbcontrol(1): smbd、nmbd または winbindd のプロセスにメッセージを送信
smbcquotas(1): NTFS 5 共有の Quota 情報を取得・設定する
smbd(8): SMB/CIFS サービスをクライアントへ提供するサーバー
smbget(1): SMB 経由でファイルをダウンロードするための wget ライクなユーティリティー
smbpasswd(5): Samba の暗号化パスワードファイル
smbpasswd(8): ユーザーの SMB パスワードを変更
smbspool(8): 印刷ファイルを SMB プリンターへ送信
smbspool_krb5_wrapper(8): smbspool を呼び出す CUPS 印刷バックエンド
smbstatus(1): 現在の Samba の接続を報告
smbtar(1): SMB/CIFS の共有ディレクトリから直接 UNIX のテープ・ドライブへバックアップを行うためのシェル・スクリプト
smbtree(1): テキストベースの SMB ネットワークブラウザー
testparm(1): smb.conf ファイル内部の設定の正当性を検証
traffic_learner(7): トラフィック生成を支援する Samba ツール
traffic_replay(7): Samba トラフィック生成ツール
vfs_acl_tdb(8): tdb ファイルに NTFS のアクセス許可を保存
vfs_acl_xattr(8): 拡張属性 (EA) に NTFS のアクセス許可を保存
vfs_aio_fork(8): 非同期 I/O を実装
vfs_aio_pthread(8): pthread pool を使って非同期のオープン処理を実装
vfs_audit(8): 特定の Samba の VFS 操作をシステムログに記録
vfs_btrfs(8): Btrfs ファイルシステムで提供される機能の利用
vfs_cacheprime(8): カーネルのファイルデータキャッシュを用意
vfs_cap(8): ファイル名を CAP でエンコード
vfs_catia(8): Catia ファイル名で無効な文字を変換
vfs_ceph(8): CephFS によって提供される機能を利用
vfs_ceph_snapshots(8): シャドウコピーとして、CephFS スナップショットを公開
vfs_commit(8): 書き込み済データを特定の間隔でフラッシュ
vfs_crossrename(8): ファイルシステム間のファイルのリネームをサーバー上で実行
vfs_default_quota(8): Windows クライアントに対してデフォルトのクォータ情報を提供
vfs_dirsort(8): ディレクトリのエントリを整列
vfs_expand_msdfs(8): クライアントのIPに応じて、msdfsリンクを展開
vfs_extd_audit(8): 指定した Samba VFS の動作を記録
vfs_fake_perms(8): 読み取り専用の移動プロファイルを有効化
vfs_fileid(8): クラスター構成時で使えるように、ユニークなデバイス ID 値で file_id 構造体を生成
vfs_fruit(8): OS X と Netatalk との相互運用性を強化
vfs_full_audit(8): Samba VFS の動作をシステムログに記録
vfs_glusterfs(8): GlusterFS によって提供される機能の利用
vfs_glusterfs_fuse(8): GlusterFS が提供する機能の利用
vfs_gpfs(8): GPFS 特有の ACL 機能に対応するための Samba の拡張
vfs_io_uring(8): Linux (>= 5.1) の io_uring を使用した、 Samba vfs における非同期 I/O の実装
vfs_linux_xfs_sgid(8): XFS sgid ビットが継承されない事への workaround
vfs_media_harmony(8): 複数の Avid クライアントがネットワークドライブを共有することを許可
vfs_nfs4acl_xattr(8): NTFS の ACLを、NFS4でエンコードしたblob として拡張属性に保存
vfs_offline(8): すべてのファイルをオフラインにマーク
vfs_prealloc(8): あらかじめ指定されたサイズでファイルサイズを割り当て
vfs_preopen(8): 番号付けられたファイルを読むアプリケーションのために読み込み遅延を隠す
vfs_readahead(8): カーネルバッファーキャッシュをプリロード
vfs_readonly(8): 指定した時間帯に Samba の共有を読み取り専用に
vfs_recycle(8): Samba VFS ごみ箱
vfs_shadow_copy(8): Windows ボリュームシャドウコピーと同等の機能を提供
vfs_shadow_copy2(8): Windows クライアントにスナップショットをシャドウコピーとして提供
vfs_shell_snap(8): スナップショット作成と削除を行うシェルスクリプトの呼び出し
vfs_snapper(8): シャドウコピーとして、snapperによって管理されるスナップショットの公開
vfs_streams_depot(8): 代替データストリームを指定したディレクトリに格納する実験的モジュール
vfs_streams_xattr(8): 代替データストリームを POSIX の拡張属性に格納
vfs_syncops(8): メタデータ操作を同期実行
vfs_time_audit(8): 遅い VFS 操作を記録するための Samba VFS モジュール
vfs_tsmsm(8): Tivoli Storage Manager Space Management におけるオフラインファイルを取り扱う VFS モジュール
vfs_unityed_media(8): 複数の Avid クライアントへのネットワークドライブを共有許可
vfs_virusfilter(8): オンアクセスウィルススキャナ
vfs_widelinks(8): 共有内で、Sambaの共有がファイルシステムのシンボリックリンクを無視
vfs_worm(8): 古いファイルへの書き込みを禁止
vfs_xattr_tdb(8): 拡張属性 (EA) を tdb ファイルに保存
vfs_zfsacl(8): ZFS ACL samba モジュール
vfstest(1): samba VFS モジュールをテストするためのツール
wbinfo(1): winbind デーモンから情報を問い合わせ
winbind_krb5_locator(8): Windowsの方式で、MITとHeimdal KerberosのためのKDCを決定するためのプラグイン
winbindd(8): NT サーバーからの名前解決を行う Name Service Switch (NSS)デーモン
winexe(1): リモートでWindowsのコマンドを実行するツール Winexe
wspsearch(1): SMB サーバに対して Windows Search プロトコル検索を実行